過去の情報
日 時:2022年6月24日(金) 15:00〜16:00
場 所:練馬本部およびオンライン(Teams)
場 所:練馬本部およびオンライン(Teams)
日 時:2021年12月3日‐5日
場 所:Hybird Conference(ON SITE and ON WEB)
場 所:Hybird Conference(ON SITE and ON WEB)
Date:From December 3rd to December 5th, 2021
Place:Hybird Conference(ON SITE and ON WEB)
Place:Hybird Conference(ON SITE and ON WEB)
日 時:2020年12月19日-20日
場 所:Web開催
場 所:Web開催
Date:Virtual Conference, 19-20th December, 2020
Place:ON WEB
Place:ON WEB
日 時:2019年11月9日
場 所:日本宮城県松島
場 所:日本宮城県松島
日 時:2019年11月8日-10日
場 所:日本宮城県松島
場 所:日本宮城県松島
Date:9thNovember, 2019
Place:Matsushima, Miyagi,Japan
Place:Matsushima, Miyagi,Japan
Date: 8-10th November 2019
Place:Matsushima, Miyagi,Japan
Place:Matsushima, Miyagi,Japan
日 時:2018年10月17日
場 所:韓国・済州島
場 所:韓国・済州島
日 時:2018年10月17日-19日
場 所:韓国・済州島
場 所:韓国・済州島
Date:Oct.17th, 2018
Place:Jeju Island, Korea
Place:Jeju Island, Korea
Date:Oct.17th-19th, 2018
Place:Jeju Island, Korea
Place:Jeju Island, Korea
日 時:2017年11月06日(月)
場 所:日本・大阪市
場 所:日本・大阪市
日 時:2017年11月07日(火)
場 所:日本・大阪
場 所:日本・大阪
Date:Nov.06th, 2017
Place:OSAKA,JAPAN
Place:OSAKA,JAPAN
Date:Nov.7th, 2017
Place:OSAKA,JAPAN
Place:OSAKA,JAPAN
日 時:2016年10月08日(土)
場 所:中国・吉林省長春市
場 所:中国・吉林省長春市
第13回 アジア都市環境学会 国際シンポジウムは円満に終了しました。ご参加ありがとうございました。
Date:Oct.08th, 2016
Place:Changchun, China
Place:Changchun, China
Thank YOU for participating in 13th International Symposium of Asia Institute of Urban Environment
日 時:2015年10月10日(土)
場 所:北九州国際会議場
場 所:北九州国際会議場
詳細は、第12回 国際シンポジウムホームページをご覧下さい。
Date:Oct.10th, 2015
Place:Kitakyushu International Conference Center, Kitakyusshu, Japan
Place:Kitakyushu International Conference Center, Kitakyusshu, Japan
For the detail、Go to the homepage of12th International Symposium of Asia Institute of Urban Environment
日 時:2014年11月6日(木)
場 所:Global Plaza in Kyungpook National University, Daegu, KOREA
場 所:Global Plaza in Kyungpook National University, Daegu, KOREA
詳細は、第11回 国際シンポジウムホームページをご覧下さい。
詳細はCHINO2013のホームページをご覧下さい。
テーマ:「東京湾の安全を考える」
−首都圏を襲う地震に対して生命と社会・産業をいかに護るか−
日 時:2012年11月21日(水) 13:00〜17:00
場 所:早稲田大学 国際会議場 3F「第一会議室」
詳細はパンフレット(PDFファイル)をご覧下さい。
−首都圏を襲う地震に対して生命と社会・産業をいかに護るか−
日 時:2012年11月21日(水) 13:00〜17:00
場 所:早稲田大学 国際会議場 3F「第一会議室」
詳細はパンフレット(PDFファイル)をご覧下さい。
日 時:2012年11月17日(土)〜19日(月)
場 所:台北市
テーマ:”Sustainable & Smart Community Development”
詳細はTAIPEI2012のホームページをご覧下さい。
場 所:台北市
テーマ:”Sustainable & Smart Community Development”
詳細はTAIPEI2012のホームページをご覧下さい。
会員諸兄の論文提出の要請
2012年3月14日
尾 島 俊 雄
3.11の東日本大震災で、地震・津波という未曾有の自然災害に加えて、福島原発災害という、あってはならない人災を経て、
私達は余りにも多くのことを学びました。
その成果を記録し、語り伝えることの責務と同時に、対策をつくる使命を痛感しています。2012年11月、第9回AIUE大会を台北市で開催するに当たって、日・中・韓・台湾の各建築学会のご支援と、 王世?実行委員長の他、各委員会諸兄に感謝申し上げます。
大会第一日目の公開国際シンポジュームでは、「東日本大震災からの日本再生」(台湾語版)を配布する予定です。 翻訳に当たっては、戴吾明先生のお世話になり、また翻訳出版には(財)セコム科学技術振興財団から出版助成を受けたことを申し添えます。
以上、前置きの上、二日目の大会研究論文発表に期待しますのは、天災や人災は期せずして起こり、想定外は想定内であることを学んだ以上、 日頃の対策として、サスティナブル・コミュニティづくりには、安全・安心を第一に考えることが必要です。
大都市にあっては、大都市ならではの災害対策、地方都市や農山漁村にあっては、地域特有の災害対策が考えられます。 特に、アジアの都市環境は多種多様です。国家や大学会が取り上げる 大きなテーマは公開シンポで討論することにして、会員発表会では、 是非、身近な体験や実験、実践すべき提言や提案など、会員自身の言葉で話し合う気楽な発表会にして欲しいと念願します。 会員諸兄が協力して翻訳し合うことで、安心・安全を第一に考えたサスティナブル・コミュニティを、私達自身で実践したいと考えるからです。
会員諸兄のみならず、先輩や後輩共々、ご参加下さいますよう、また論文発表されなくとも発表会や懇親会にご出席下さることを歓迎します。
台湾でお会いすることを楽しみに、至急、論文の提出をお願いする次第です。
3.11 東日本大震災の緊急提言から一年後 その間に学んだこと
- 第一に、豊かにして脅威である自然を神とする日本文化を大切にして、一人一人のはかない生命も
人々の絆で結ばれて強固になることを教え学ぶ。
- 第二に、2050年の地球環境に対する日本国としての国際公約を守ること。そのためには、
新しい価値観と生活様式の転換による再生可能エネルギーの活用と、原子力発電所を安全にして、
安心できるプラントにする科学技術の進歩が不可欠である。
- 第三に、ボランティアや自衛隊、米軍の善意で救われた多くの被災者を考えれば、
日本国家としての自覚と自立した行動力を築くために憲法には、国のあるべき姿、国民が果たすべき役割
を明記し、明日への夢と希望を与え、日本人としての勇気と誇りを持たせることこそが信頼される国づくりになる。
2011年3月22日
尾 島 俊 雄
東北・関東大震災は未曾有の大地震と巨大な津波という天災とあってはならぬ東京電力の福島原発の放射能拡散で、
2万余の人命と50万人に及ぶ避難者を出したことについて、日本国民の一人として深く哀悼の意を表します。昨年11月、アジア都市環境学会を仙台で開催したアフターツアーで、アジアの皆様と多賀城から松島を訪問。 その後一人で石巻から気仙沼を旅したあの美しい場所が、TVや新聞報道で見る惨状です。まさに地獄絵で、唯々絶句。 私なりに今できることは何かと模索しています。同時に、災害直後から台湾・韓国・中国の先生方からお見舞いのメールや 義援金の申し出を受けております。現地仙台と十分な連絡が取れ次第、私達でできる対策と支援をと考えています。 また、緊急復興対策として、日本全国で考えるべき点と日頃考えてきた東京首都圏について、以下に緊急提言します。
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東北・関東大震災に学ぶ日本国再建の緊急提言
1.天災と人災を分けて予知するための歴史学と科学と主観の確立
2.広域(Network)と拠点(on site)の併用と共存
3.大都市と地方都市の共存(二拠点居住ライフスタイルの普及推進)
NPO-AIUE「東北・関東大震災支援募金」に140万円を超えるご厚志を頂きました。会員各位のご厚意に心よりお礼申し上げます。
この支援金は、理事会の決裁を経て、震災復興に関わる活動に充当させて頂きます。